クレジットカードのキャッシングとカードローン、どちらがお得か

消費者金融や銀行のカードローンと似たようなものとして挙げられているのが、クレジットカードのキャッシング枠です。
どちらも、お金を簡単に借りることができるという点では同じですが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
まずは、海外で使えるかどうかについてです。
これは、明らかにクレジットカードのキャッシングに分があります。
クレジットカードであれば、ほとんどのカードで海外でのキャッシングができるようになっております。
キャッシングを海外で行う際には、あらかじめ暗証番号を設定しておく必要がありますので、忘れないようにしましょう。
消費者金融や銀行のカードのローンでは、残念ながら海外でお金を借りることはできません。
一部の消費者金融では、カードローン機能のついたクレジットカードを発行している場合もあり、それでしたら海外でも利用可能です。
次に、金利に関してです。
金利に関しては、銀行や消費者金融のカードローンの方が有利になっております。
クレジットカードでキャッシングをすると、借りた金額やキャッシング枠の多さに関らず、金利が年18パーセントの固定金利になっていることが多いです。
その一方で、消費者金融や銀行のカードのローンであれば、借りる金額や限度額に応じて、金利に幅があります。
クレジットカードのキャッシングにおける18パーセントという金利は、カードのローンではほぼ上限金利です。
上限が18パーセントということで、当然それよりも低金利でお金を借りることもできますので、その分お得ですね。
そして、返済に関してです。
返済に関しては、銀行や消費者金融のカードのローンのほうが柔軟性に富んでおります。
クレジットカードのキャッシングの場合、返済方法は原則として翌月1回払いとなっております。
クレジットカードというのは、口座引き落としによって利用代金を支払うのですが、そのタイミングでキャッシングの代金も利息とあわせて支払うことになっております。
例えば、100000円をクレジットカードのキャッシングで利用した場合、年利18パーセントを30日間利用するとなると、翌月支払う合計金額は101500円ということになります。
一方で、銀行や消費者金融のカードローンの場合、返済方法は柔軟に選ぶことができます。
1回払い、リボ払いとある程度自由に選ぶことができるのです。
1回払いであれば、クレジットカードのキャッシングと同じではないかと思いますが、そうではありません。
仮に、100000円をカードのローンで利用し、年利も同じ18パーセントとしましょう。
カードローンの場合、返済を自分の好きなタイミングで行うことが出来ます。
ですので、翌日に返済をすれば、利息の金額は49円程度となり、返済する金額は合計で100049円となります。
これだけでも、カードのローンのほうが大分優位性があることが分かりますね。
もちろん、借りた金額が多ければ、毎月の返済額を減らすこともできます。

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